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◆初期には自覚症状がほとんどありません
前立腺がんは尿道からはなれた外側の外腺にできるため、初期には前立腺の中央を通る尿道を圧迫することはありません。したがって、がんが成長して直腸診ではっきりと腫瘍がわかる段階になっても、ほとんど自覚症状がありません。 |
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◆病状の進行とともに排尿障害がでてきます
病巣が大きくなって、尿道や膀胱を圧迫するようになってはじめて症状が現れます。前立腺がんの初期症状としては、排尿困難・頻尿といった排尿に関連した症状が多くみられます。 |
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◆排尿障害には種々のものがあります
尿の出が悪くなり、排尿感があっても出るのに時間がかかる(排尿困難)、排尿後、尿がまだ残っているような感じがする(残尿感)、尿の勢いが弱い(尿腺無力)、尿の回数が増え、特に夜間に増えてくる(頻尿)、膀胱に尿がたまっても排尿できなくなる(尿閉)などの症状があります。 |
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◆症状がさらに進むとむくみ・血尿・腰痛などが出てきます
症状がさらに進行すると前立腺の近くにある尿道、膀胱や精のうを冒し、その結果腎臓の働きが悪くなり、むくみや尿に血が混じる(血尿)などの症状が出てきます。また、前立腺がんは背骨や骨盤に転移しやすく、腰や足が痛くなり、ひどい場合は歩けないこともあります。 |
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