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【症状】
おしっこをしたいと思っても、それが排尿動作に結びつけられずに漏らしてしまうのが機能性尿失禁です。たとえば、手足がうまく使えないため、トイレに行くまでに時間がかかり漏らしてしまうもの、排尿を判断すること(どこでするか、どうするかなど)ができないために漏らしてしまうものがあります。
【原因】
機能性尿失禁は、特に高齢者に多くみられます。排尿の機能そのものには問題はないのですが、排尿に至までに手間どり、間に合わず漏れてしまうなど、排尿動作それ自体に問題があるケースがしばしばです。また、知能障害、情緒障害、意識障害、痴呆障害などのため、排尿についての判断ができない、尿意を伝えることができないなど意識レベルでの原因もあげられます。治療よりも生活の中で介護の工夫が必要になります。 |