単純ヘルペスウイルスには1型と2型の2つのタイプがあります。幼児期に感染して口内炎などの症状を引き起こすことが多い1型は、口唇、顔面など主に上半身に発症します。2型の感染は20代以降に多く、性器を中心とする下半身に発症します。男性の性器ヘルペスの発症は30〜40代がピークですが、女性では17〜18歳からみられます。なお、幼児期に1型に感染して単純ヘルペスウイルスに対する免疫ができていると、1型だけでなく2型にも感染しにくく、症状が出ても軽いようです。